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ある夏の日、山荘にて……

「ある夏の日、山荘にて……」三谷はるか
作りゲーム置き場
タイトルをクリックするとDLページに飛びます。

凄惨な事件が起こります。絵はけっこう恐いです。

『引用含む説明』
マルチエンドで一週は1時間~1時間半ぐらい。
ED数はなんと36種類!!(5分程で終わるのもあります)
サウンドノベル形式の推理ゲーム
推理がメインですが、若干グロ表現がありますので苦手な方はご注意を。
同じ大学に通うサークルの仲間が八人、山荘に集まった。
だが、その中の一人が遺体となって発見される。
果たして犯人は誰なのか?

サウンドノベル形式の推理ゲーム。

『見所』
誤った推理でも、正しく見えてしまう説得力はお見事です。
そしてそれを覆す梶浦の的確な反駁はもっとお見事です。
推理場面は緊張感があり、かなり盛り上がります。
ストーリーもしっかりしてるので推理以外も楽しめます。
ボキャブラリーが豊富なので純文学としても楽しめます。
全編ギャグの話もあり、本編とのギャップがより笑いを誘う仕掛けに。

図解もあるのでユーザーには嬉しい配慮。

☆推理ゲームの白眉
ミステリー物では他の追随を許さない断トツの完成度です。推理物というのは多くがユーザーに突っ込み所を与えてしまうものなのですが、このゲームは理屈を裏付ける圧倒的な論理があるので、突っ込む暇などなく、ただ感心させられる事が多いです。特に間違った推理でも「あ、なるほど! こんな考え方が出来るのか!」と真相を知ってからでも驚かされたりしますw いや、それだけすごいんです、このゲームに出てくる理屈って。

緊迫の推理場面。BGMもグッドです。

推理物に慣れてないと難易度は高めだし、サブシナリオもかなりのボリュームなので、これ一本で他の推理ゲーム十本分位の濃度があります。EDは36種類と多いですが、すぐ終わるのもあるので私はフルコンプしました。そうしたくなるほど面白かったんです。週末あたりに腰を落ち着けてやるのをオススメします。正誤に関わらず、思わず頷きたくなる理屈を楽しんでみて下さい。

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